California’s EPA plans to list Monsant’s Roundup as substance of cause of cancer

Alternet: California Becomes First State to Label Monsanto’s Roundup as a Carcinogen

カリフォルニア州の環境保護庁がアメリカ国内ではじめて、グリホサートを癌を誘引物質としてリストアップしようとしているらしい。グリホサートはモンサント社の稼ぎ頭の除草剤、ラウンドアップの活性成分。

環境保護庁のOffice of Environmental Health Hazard Assessment (OEHHA)(環境健康有害性評価局が、カリフォルニア州法プロポジション65に基づいてリスト表示することを「意向の通知 Notice of Intent」で文書として発表した。この法は、国際がん研究機関(IARC)が癌を誘引する物質をリストしたら、それをOEHHAもリストしないといけないことになってて、IARCはグリホサートをグループ2A (Probably carcinogenic to humans、人に対しておそらく発がん性がある)にリストアップしている。

このリストに載っても販売や使用を禁止されるわけじゃないけど、リストされた物質を扱う10人以上の会社は従業員に対して「明確で合理的な警告」をしないといけない。それと、製品に対して表示義務を負うことになる。

これに関して環境活動家のエリン・ブロコビッチさんがFBで「昨日はモンサントにとって悪い日になった、、、ついに終わりが始まったってコメントしてる。

いや、エリン・ブロコビッチってジュリア・ロバーツが主演していた大好きな映画やけど、ほんまにいはったんやーって嬉しくなってついフォロー。

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