いま通ってるNew Schoolの講座で、課題本がでた。でも、こういう本を本屋さんで探すのはむずかしい。せっかく出かけても在庫がない場合が多いし、取り寄せても日数がかかり、課題の日までに読むことなんてできない。
それでamazonで注文しようかとサイトをのぞいてみたら、キンドル版がダウンロードできることがわかった。ハードカバーが16ドル、ペーパーバッグが10ドル、キンドルは9ドル。
これはそろそろ電子ブックを試してみる時期なのかも、、とiPadかキンドルか、どちらにしようかと迷いに迷った。
操作性はiPadのほうが断然よさそう! メールもネットも他のデバイスとの接続性も比べ物になりません。わからない単語を辞書で調べるのもワンタッチ。本を開くのも早いし、本棚にある本も選びやすい。
でも、高い! 最近出たWifiプラス3Gのタイプは一番容量の少ない16G で629ドル、約6万円。プラス毎月のインターネット接続料が30ドル。
キンドルは値段がさがって259ドル。本体買ったら、それだけ。毎月の接続料はなし。それに画面が本を読むのに適している。iPadよりはきっと目がつらくない。本を読んでて、ハイライトやノートもつけやすい。
カッコよさや音楽やネットとかの他の機能を考えるとiPadのほうが、ごっつう魅力的だけど、値段がかわいくない。
本読む人はキンドルのほうが、いまは断然いいように思えてきた。
画面が違うのは大きいよ。長時間、しんどくなく読めるのは本当にうれしい。
それとバッテリー。iPadはもって一日、キンドルは一週間!
もう1つ、決定的にちがうのが、ダウンロードできる本の量。
さすがにamazonの提供だけあって、キンドルは(英語の本だと)もう50万冊ちかくでてる。私が昨日探してた本も、2冊ともキンドルでダウンロード可能だった。iBookストアーは本のそろえが私には貧弱すぎ。探してもなかったし。
まあ、iPadにもキンドルのアプリをダウンロードできるので、iPad買って、amazonでキンドル仕様の本を買うこともできるけど。
私にとって決定的にありがたいのは、データベースシステム!
amazonのなかにMy Kindolを登録しておけば一回買った本は、いつでもPCとかiphoneとかにダウンロードできるし、
もし自分のキンドルが壊れても、バックアップはamazonが管理してくれてるので、本をなくすことはない!
将来は、マンガかっても、置き場所に困ることはなくなる!!
これはやっぱり、キンドルを買うことにしよう!とサイトにいってみたら、キンドルにDX版があるんじゃん! サイズが大きくて文字も見やすそう!! でも500ドルちかくする! あーー、また迷う。。。。